内容説明
介護の仕方でここまで変わる!拘縮の苦しみを軽減するために。ポジショニング、シーティング、身体の動かし方…。適切な技術が利用者の暮らしを守る。
目次
第1章 拘縮の基礎知識
第2章 拘縮予防のアプローチ(1)―臥床姿勢
第3章 拘縮予防のアプローチ(2)―シーティング
第4章 拘縮予防のアプローチ(3)―身体の動かし方
第5章 拘縮のある利用者へのアプローチ
第6章 事例から考える拘縮のある利用者への対応
著者等紹介
田中義行[タナカヨシユキ]
理学療法士。介護老人保健施設港南あおぞら(横浜市港南区)の医学マネジメント部部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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これです!待ってました!著者のあおぞらブログの動画をみて、おはよう21の連載を見ながら、拘縮の強い高齢者の介護に技術を試行させていただいたところ、脇・肘・掌が楽に開くようになり驚きました。それを今度は本にしていただき本当にありがたいです!訪問ヘルパーの私でも日常の介護にすぐに参考に出来て実践できる情報が盛りだくさんです。訪問ヘルパーは理学療法士さんとお会いして学ばせていただく機会はほとんどありませんのでこの本により勉強させていただくことができます。隅から隅まで読むつもりです!2012/12/13
warimachi
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なるほど、あれは沈下性肺炎の可能性があるということなのか。勉強になるなあ。2014/10/27
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