対論 社会福祉学〈5〉ソーシャルワークの理論

個数:
電子版価格
¥3,740
  • 電子版あり

対論 社会福祉学〈5〉ソーシャルワークの理論

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 278p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784805837290
  • NDC分類 369.08
  • Cコード C3036

内容説明

「主体性と適応」「エビデンス」「社会正義」「判断能力が不十分な人の自己決定」。大命題から注目テーマまでを取り上げ、ソーシャルワーク実践の価値基盤、役割、特質、科学性を明らかにする。

目次

1 ソーシャルワークにおける「主体性」と「適応」(ソーシャルワークにおける「主体性」と「適応」―人と環境との接点への多様な視座;ソーシャルワークにおける主体性の再考―価値の変遷をたどる)
2 ソーシャルワークにおけるエビデンスとは何か(ソーシャルワークにおける「エビデンス」と実践への適用;エビデンスの「優劣」再考)
3 「社会正義」はなぜソーシャルワーク実践の根拠となるのか(「社会正義」はなぜソーシャルワーク実践の根拠となるのか;社会正義とソーシャルワーク実践)
4 判断能力が不十分な人の「自己決定」をどのように考えるのか(「支援つき意思決定」の理論と実際―知的障害当事者の「自己決定」をどのように考えるのか;判断能力が不十分な人の「自己決定」をどのように考えるか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆう。

17
シリーズ最終巻。ソーシャルワークの理論について、対論形式で研究された本です。ソーシャルワークにおける社会正義とは何か、自己決定とは何かなど、当たり前のようですが、答えが明らかになっていない問題を考えることができるものとなっていると思いました。自己決定の問題では、本人が最善のゴールを見つける課程を支えることがソーシャルワークに求められると述べられており、自己決定の尊重がそのまま自己責任となるわけではないことが大切だと思いました。2015/03/10

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/5591115
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品