介護に役立つ共想法―認知症の予防と回復のための新しいコミュニケーション

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介護に役立つ共想法―認知症の予防と回復のための新しいコミュニケーション

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  • サイズ A5判/ページ数 207p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784805835937
  • NDC分類 369.26
  • Cコード C3036

目次

第1部 コミュニケーションを面白くするコツ(日常会話のむずかしさ;聞くことと話すことのバランスをとる;聞く力をつける;話す力をつける;交流する場をつくる)
第2部 「むずかしい」を「面白い」に変える共想法(共想法とは何か;共想法を準備し実施する;共想法を活用する)

著者等紹介

大武美保子[オオタケミホコ]
東京大学人工物工学研究センター准教授。認知症の祖母との会話をヒントに、写真を見てほのぼの会話をする「共想法」を考案。2007年、研究拠点「ほのぼの研究所」を設立し、翌年NPO法人化、代表理事に就任。2010年より、科学技術振興機構さきがけ「大規模会話データに基づく個別適合型認知活動支援」研究代表。共想法を日常生活の中で実践し、会話により高齢者が本来持っている力を引き出し、認知症予防や介護、脳リハビリテーションに役立てるサービスを、平均年齢73歳、最高87歳の市民研究員、福祉、介護、医療関係者と共に開発中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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山崎ジョー吉@waii

1
認知症の高齢者や家族らが集う「認知症カフェ」が各地に誕生しているが、独居老人のコミュニティという、いわゆるおしゃべりの場の提供が主目的。一方で、この本は共想法という「話す」「聞く」を活用した手法で認知症の進行を抑えようというもの。話し上手は、聞く能力が低下する、聞き上手は話し手に回らないと話し能力が低下する。したがってそのバランスを意図的に取ることが重要だとしている。そのために必要なものは・・・。ユニークな一冊。2015/03/16

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