目次
第1部 コミュニケーションを面白くするコツ(日常会話のむずかしさ;聞くことと話すことのバランスをとる;聞く力をつける;話す力をつける;交流する場をつくる)
第2部 「むずかしい」を「面白い」に変える共想法(共想法とは何か;共想法を準備し実施する;共想法を活用する)
著者等紹介
大武美保子[オオタケミホコ]
東京大学人工物工学研究センター准教授。認知症の祖母との会話をヒントに、写真を見てほのぼの会話をする「共想法」を考案。2007年、研究拠点「ほのぼの研究所」を設立し、翌年NPO法人化、代表理事に就任。2010年より、科学技術振興機構さきがけ「大規模会話データに基づく個別適合型認知活動支援」研究代表。共想法を日常生活の中で実践し、会話により高齢者が本来持っている力を引き出し、認知症予防や介護、脳リハビリテーションに役立てるサービスを、平均年齢73歳、最高87歳の市民研究員、福祉、介護、医療関係者と共に開発中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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