内容説明
１４の体得式演習（ワーク）で「実践力」を磨く！インテークから終結まで、ケアマネジメントのプロセスを法的根拠に基づきコンパクトに解説。実務従事者基礎研修カリキュラムに対応。
目次
第１章 介護保険制度と介護支援専門員の倫理（介護保険制度と介護支援専門員；介護保険事業者の倫理 ほか）
第２章 ケアマネジメントのプロセスとその基本的考え方（介護保険におけるケアマネジメント；受付・契約・インテーク ほか）
第３章 模擬事例演習（事例の理解；課題分析（アセスメント）の確認 ほか）
第４章 参考法令・通知（介護保険法（抄）
指定居宅介護支援の運営基準・解釈通知（抜粋）対応表 ほか）
著者等紹介
後藤佳苗［ゴトウカナエ］
あたご研究所代表。活動、行政保健師として、保健所、精神科救急病院、県庁母子保健主管課、県庁介護保険担当課等に勤務し、２００５年４月～現職。介護保険及び高齢者の保健福祉を中心とした、（１）ケアマネジメントの研究、（２）実務者の資質向上に資する研修、（３）保健福祉系の試験対策等を通し、対人援助職の資質向上等に精力的に活動している。資格等、看護学修士（地域看護学）、保健師、介護支援専門員、介護支援専門員指導者、介護予防指導者、認知症介護指導者（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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