ローカル・ガバナンスと参加―イギリスにおける市民主体の地域再生

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ローカル・ガバナンスと参加―イギリスにおける市民主体の地域再生

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  • サイズ A5判/ページ数 376p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784805835067
  • NDC分類 318.933
  • Cコード C3036

出版社内容情報

市民が主体となったローカル・ガバナンスを実現するための課題とは…。ガバナンスの概念を明確化するとともに、市民やNPOと協働する実験を行ってきたイギリスの取り組みを実証的に研究し、日本において市民主体のガバナンスを構築するための条件を提言する。

目次

序章 ローカル・ガバナンスと参加の実証研究に向けて
第1章 統治主体としての政府の相対化とガバナンス理論
第2章 ブレア政権のガバナンス改革 連結政府とパートナーシップ組織
第3章 イギリスにおける近隣再生政策の展開と政策構造
第4章 ガバナンス空間への参加とパートナーシップ組織
第5章 調査の目的、方法と対象
第6章 地域戦略パートナーシップとコミュニティの参加
第7章 コミュニティ・ニューディールとコミュニティの参加
第8章 ローカル・ガバナンスと参加の条件

著者等紹介

永田祐[ナガタユウ]
1974年神奈川県生まれ。上智大学文学研究科社会学専攻博士後期課程修了。博士(社会福祉学)。日本学術振興会特別研究員、立教大学コミュニティ福祉学部助手、愛知淑徳大学医療福祉学部専任講師などを経て、現職。現在、同志社大学社会学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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がっち

1
イギリスの事例を含め、地域におけるコミュニティづくりとパートナーシップを考える。なぜコミュニティが活性化されないのか、市民参加の意義は、また、行政自治と市民自治のありかたはどのようなのがいいのか、詳しく書いてある。ブレア政権から現在にいたるまでのコミュニティ自治について書いてあるので、とても参考になる。2013/05/13

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