生活施設のケアプラン実践 事例編―カンファレンスの重要性と生活支援の理解

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  • サイズ B5判/ページ数 195p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784805830840
  • NDC分類 369.26
  • Cコード C3036

内容説明

本書は、形式的な「ケアプランの作成」ではなく、介護サービスの質と連動した「ケアプラン」とは何かを提示しています。「介護とは何か」「生活支援とは何か」「利用者理解とは何か」、日々の介護に迷ったときに「答え」がみつかる一冊です。

目次

第1章 施設ケアプランの基本理解(「生活支援」のケアプランに向けて;施設でも「生活」を支えるケアプラン;ケアプランの理解;施設ケアプランの特性;施設ケアプランの進め方)
第2章 変わるケアプラン作成の力―生活支援の視点とカンファレンスの重要性(介護の理解で変わるケアプラン―どんなことが“できる”のか;情報のあり方、人物像の理解で変わるケアプラン;利用者理解と生活支援のケアプラン)
第3章 ケアプランの実践事例から考える(利用者理解とものの見方を考える;アセスメント・カンファレンスの重要性を考える)

著者等紹介

森繁樹[モリシゲキ]
介護付有料老人ホーム「結びの杜」所長。1995(平成7)年3月厚生省社会・援護局を退職後、生活クラブ生活協同組合(神奈川)、同法人設立の「ラポール藤沢」副施設長を経て、旭川荘厚生専門学院副学院長、特別養護老人ホーム「旭川敬老園」、身体障害者療護施設(現障害者支援施設)「竜ノ口寮」等の施設長を歴任。2008(平成20)年4月より現職となり、旭川荘研究センター所長を兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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kankan

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大変勉強になった。2018/06/15

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