内容説明
生活7領域からアセスメントし、利用者主体のケアプランを実現する、ICFの考え方にも合致したアセスメント様式。
目次
第1章 生活7領域から考える自立支援アセスメント・ケアプランとは何か(利用者とともに考え組み立てる、自立支援アセスメント・ケアプラン;より現場が使いやすく―改訂の趣旨 ほか)
第2章 アセスメント・ケアプランの記入に当たって(ケアプラン(居宅サービス計画)の作成手順
アセスメント調査の技法 ほか)
第3章 書き方の視点と記入例(アセスメント用紙1について―全体状況アセスメント;アセスメント用紙2について―生活7領域からとらえた援助の必要性(ニーズ)〔A〕)
第4章 事例にみる、自立支援アセスメント・ケアプランの立て方(専業主婦として家業を手伝いながら三人の子どもを育てています。脳梗塞から歩行困難となり、不安は多いですが、デイケア等で楽しみを持って過ごしたいと思っている事例;妻の入院により一人暮らしとなった夫が、生活の立て直しと妻との在宅生活再開に向けて「できること」を増やしていきたいと願う事例―自立支援アセスメント・ケアプランを使った介護予防ケアプランの作成 ほか)
第5章 ケアマネジメントと介護支援専門員の役割(ケアマネジメントとは何か;介護支援専門員のこれからの役割)
資料(障害高齢者の日常生活自立度(寝たきり度)
認知症高齢者の日常生活自立度 ほか)
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