活かそう、福祉用具の「ひやりはっと」

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  • サイズ B5判/ページ数 163p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784805829417
  • NDC分類 369.26
  • Cコード C3036

内容説明

「ひやりはっと」を風化させないための1冊。介護現場の事故を減らすために福祉用具の「ひやりはっと」を解明する!「事故・ひやりはっと」報告書をリスクマネジメントに役立つ“活きた情報”に変えるためのチェックポイントシート付き。

目次

第1章 リスクマネジメントと福祉用具の「ひやりはっと」(福祉用具の「ひやりはっと」を考えるために;事故、ひやりはっと、そしてリスクマネジメント;福祉用具の「ひやりはっと」をとりまく現状;「ひやりはっと」事例;「事故・ひやりはっと」を防ぐために)
第2章 リスクセンスを磨くための「事故・ひやりはっと」報告書(利用者特性、福祉用具の特徴と「ひやりはっと」の関係;リスクマネジメントに役立つ報告書の書き方)
第3章 現場にみる福祉用具リスクマネジメントの取り組み(社会福祉法人にんじんの会 西恋ヶ窪にんじんホーム;東京北社会保険病院介護老人保健施設 さくらの杜)
巻末資料

著者等紹介

東畠弘子[ヒガシハタヒロコ]
福祉ジャーナリスト、社会福祉士。日本社会事業大学社会事業研究所研究員。国際医療福祉大学大学院博士課程在学。日本社会事業大学大学院博士前期課程(修士)修了。1987年環境新聞社において「シルバー新報」創刊準備に従事、以後編集業務。1998年「月刊ケアマネジメント」創刊準備後同年12月退職。首都大学、立教大学などで「社会福祉論」「福祉経営論」非常勤講師。全国福祉用具専門相談員協会理事。2007年厚生労働省「福祉用具における保険給付のあり方に関する検討会」委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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