目次
1部 閉じこもりの定義と現状(今、なぜ閉じこもりなのか;閉じこもりとは何か;閉じこもり予防・支援の重要性)
2部 介護保険と閉じこもり(介護保険法における介護予防システムと閉じこもり予防・支援;予防の視点から見た閉じこもり)
3部 各地で展開されるプログラム例とその評価(閉じこもり予防・支援プログラム;閉じこもり予防・支援プログラムの評価)
著者等紹介
安村誠司[ヤスムラセイジ]
福島県立医科大学医学部公衆衛生学講座教授。山形大学大学院医学研究科修了(医学博士)。専門は老年学(高齢者保健)、地域保健、政策科学。日本公衆衛生学会評議員、日本疫学会評議員、日本老年社会科学会理事、日本学術会議連携会員。1996(平成8)年、日本公衆衛生学会奨励賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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