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笑う介護士の極意―SODEYAMA式“笑いの介護”のつくり方

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  • サイズ A5判/ページ数 227p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784805827512
  • NDC分類 369.26
  • Cコード C3036

内容説明

人を笑いの渦に巻き込み、人の心に光を注ぎ続けるそんな彼が目指す本当の介護とは?あのカリスマ笑う介護士の集大成が今ここに。

目次

第1章 “笑う介護士”が生まれるまで
第2章 “笑い”は何をもたらすか
第3章 “笑う介護士”いざ出陣!
第4章 “笑う介護士”こだわりの介護―笑いのウラにある配慮
第5章 笑いは誰にも必要なのか?
第6章 笑い合える介護のツボ

著者等紹介

袖山卓也[ソデヤマタクヤ]
1972年生まれ。愛知県名古屋市に在住。社会福祉士、介護福祉士、愛知県介護支援専門員、臨床検査技師。2000年4月1日より四年間、『デイサービスセンター フィエスタ大久手』の施設長を務め、ほとんど無資格未経験の職員によって、最高のサービス完成に至る。2004年4月「有限会社 笑う介護士」を設立。日本全国にて、福祉サービスの開設支援、介護の質が低下している事業所の立て直し、そして各種講演依頼の受諾等を担うべく、少数精鋭方式で構築・展開中。プロデュース第一弾として、2005年4月に『特別養護老人ホーム メリーホーム大喜』(愛知県名古屋市)をリリース。その運営支援のため、統括マネージャーに就任。プロデュース第二弾として、2006年5月に『有料老人ホームセントレアライフ常滑』(愛知県常滑市)をリリース。同じく運営支援のため、統括マネージャーに就任。年に数十回に及ぶ講演活動は対象範囲も多種多様で、医療・福祉系施設に始まり、各種専門学校・大学から公的機関や社会福祉協議会、企業関連、果ては幼稚園、小・中・高等学校にまで語り続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

小島輝彦

7
介護とは愛である。

カンジ

3
作者の、介護に対する熱い思い、愛が伝わってきた。きっと最終的には、愛であることを、どうしても伝えたかった、そんな想いが伝わって、すごく刺激になる。しかも彼はその自分の理想、信念を全く曲げることなく貫いている。そこが本当に凄い。自分がこれまで同じような状況になったら、簡単に妥協していた。それに抗う勇気を、貰えた。凄い人や…2020/08/03

BEAN STARK

3
マンネリ化するレクリエーション。新鮮さがないといけない。『できることだけやる そんな人生なら楽だろう』にグサッときた。2012/03/28

むじな

1
同性からは尊敬され、異性からは愛されないといかんわけですよ。2011/09/01

三陽パパ

0
著者の素晴らしい活動は読み取れましたが、文章構成がイマイチであまり自分の中には心揺さぶられるものがなかったのが残念です。2014/02/20

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