内容説明
利用者とかかわるうえで欠かせないコミュニケーション。誰でもうまく意思疎通できなかった経験があるのではないでしょうか。それは何が原因だったのか?今後はどうすればよいのか?本書は利用者と良好な関係を築くためのポイントが満載の一冊です。
目次
第1章 あいさつ
第2章 食事
第3章 入浴・清潔
第4章 排泄
第5章 外出
第6章 レクリエーション・団らん
第7章 思いや願いへの対応
第8章 生活習慣やこだわりへの対応
第9章 苦情や誤解への対応
第10章 家族への対応
著者等紹介
柴田範子[シバタノリコ]
昭和24年生まれ。川崎市の福祉事務所にホームヘルパーとして約12年間従事する。特定非営利活動法人楽代表(認知症デイサービスひつじ雲)、東洋大学ライフデザイン学部生活支援学科講師、上智大学・上智社会福祉専門学校非常勤講師。宅在福祉を研究テーマとしている。介護福祉士。シルバーサービス振興会情報開示の公表訪問介護部会委員、神奈川県社会福祉審議会運営委員、神奈川県介護福祉士会副会長等(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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