目次
1 社会福祉理論の基盤変容
2 社会福祉の論理と倫理の乖離
3 社会福祉の史的モデルとメガ・トレンド
4 プロトタイプ(十五年戦争下)の「厚生」的課題
5 戦後社会福祉の移行過程における改革課題
6 世紀転換期の体制危機とイノベーション
7 体制変換とパラダイム・シフト
8 危機の教訓と危機管理
9 福祉専門職のイノベーション基盤
10 EBP(evidence‐based practice)とアジェンダ~G.T.パワーズ論文に関連して
著者等紹介
高沢武司[タカサワタケシ]
1934年、東京田端に生まれる。1961年、日本社会事業大学社会福祉学部卒業。1963年、東京都立大学大学院社会科学研究科修士課程修了。1962年、日本社会事業大学社会事業研究所助手。1998年、日本社会事業大学教授、同大学院教授を退職(名誉教授)。岩手県立大学教授、同大学院教授
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