高齢者虐待―日本の現状と課題

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  • サイズ A5判/ページ数 203p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784805821114
  • NDC分類 369.26
  • Cコード C3036

内容説明

本書は、一般市民、介護・福祉現場の専門職、また介護や福祉職を目指すさまざまなレベルの学生を対象とした高齢者虐待に関する文献。日本にはまだ少ない貴重なもの。平成10年および11年度に、多々良研究班が全国の在宅介護支援センターと老人デイサービスセンターを対象に行ったアンケート調査の結果をもとに成り立っている第1部、高齢者虐待に関心をもつ学生や実践者が、この問題を学習する際、役に立つような「資料」になるように書かれている第2部で構成。

目次

第1部 日本における高齢者虐待問題の現状―高齢者サービス機関の全国調査をもとにして(高齢者虐待発生件数とその内訳―高齢者サービス機関職員のアンケート調査をもとにして;被虐待者と虐待者の属性―高齢者サービス機関職員のアンケート調査から学んだこと;福祉専門職との面接をとおして知る高齢者虐待;高齢者虐待の具体的事例の研究)
第2部 高齢者虐待をより深く理解するために―文献資料、理論および問題介入方法の紹介(日本における高齢者虐待の先行研究のレビュー;家族社会学的視点からみた日本の高齢者虐待;老年学の視点からみた高齢者虐待;高齢者虐待早期発見・早期介入へ向けて)

著者等紹介

多々良紀夫[タタラトシオ]
哲学博士。1937年静岡県生まれ。1960年関西学院大学文学部卒。1969年ワシントン大学社会事業学大学院修士号。1975年ブリン・マーカレッジ社会事業・社会調査学大学院博士号。ブリン・マーカレッジ大学院講師(1972~1976)を経て、米国公的福祉協会研究調査部長(1977~1998)を務める。その間、米国高齢者虐待問題研究所(NCEA:National Center on Elder Abuse)所長(1988~1998)、国際社会福祉協議会米国委員会副会長(1988~1992)および会長(1992~1997)等を歴任。1998年4月より、淑徳大学社会学部教授となる
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