内容説明
専門家と現場の実践家とが介護等体験の主旨である人間理解ということを共通の基盤として、介護等体験のための具体的でわかりやすい解説書を目指した一冊。
目次
第1章 介護等体験へのアプローチ(今、教師に求められるもの;介護等体験の背景にあるもの;社会福祉の仕組み ほか)
第2章 介護等体験から学ぶもの(盲・ろう・養護学校の現場から;障害者福祉の現場から;高齢者福祉の現場から ほか)
第3章 介護等体験と人間理解(介護等体験から得たもの(体験談)
教師としての人間理解
人間としての関わりを求めて)
著者等紹介
船津守久[フナツモリヒサ]
広島大学大学院教育学研究科教授
河内昌彦[コウチマサヒコ]
広島国際大学医療福祉学部医療福祉学科講師
李木明徳[スモモギアキノリ]
広島文教女子大学人間科学部人間福祉学科講師
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。