ホイールチェアマンが教えてくれたこと

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  • サイズ B6判/ページ数 269p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784805819302
  • NDC分類 369.27
  • Cコード C3036

内容説明

幼い頃から車椅子の父、八代英太を通し、「交通バリアフリー」について考え始めた著者は、1999年夏の3カ月間、念願かなって米国連邦運輸省に交通バリアフリーを学びに出かけた。本書はその体験記である。

目次

第1章 うちのパパは車椅子
第2章 出発前の大慌て
第3章 アメリカよ!こんにちは
第4章 研修が始まった!
第5章 初めての遠出研修「テキサス日誌」
第6章 アメリカ人が見えてくる!
第7章 ボストンとJFKの思い出
第8章 あー我が愛しのボルティモア
第9章 アメリカが見えてきた!
第10章 再発見、バリアフリーのニューヨーク
第11章 DCは本日も晴天なり

著者等紹介

前島ゆき[マエジマユキ]
1968年東京生まれ。玉川大学文学部卒業。幼い頃から車椅子の父、八代英太を通し、交通バリアフリーについて漠然と考え始める。高校時代、父、八代英太の草の根国際活動に同行。この頃から父のコーヒーブレイク通訳になりたいという願望が芽生える。大学卒業後、旅行会社に勤務。障害者関連の国際会議コーディネーター兼添乗員を務める。その後、外務省の派遣員として4年間のオーストラリア生活等を経て、現在、衆議院議員八代英太秘書。1999年夏の3カ月間、念願かなって米国連邦運輸省に交通バリアフリーを学びに出かける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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