目次
独生独死(独生独死独去独来―人間は独りぼっちで生まれて、独り死ぬ;生死の道は計り知れない闇の中―誰でも、死ぬのは怖い;四苦八苦―生病老死は、人間の根源苦;人生は一切皆苦―無明と煩悩が苦しみをつくる;子どものために死ねますか ほか)
一念喜愛の心―喜びと感謝に出会う(仏教は智慧の宗教;永遠の宇宙の真理―仏教は慈悲と平等の教えだ;阿弥陀仏と菩薩;弥陀仏の本願―仏の願いはただ一つ、人間を救うこと;すべては仏様におまかせ―これが他力本願 ほか)
著者等紹介
佐々木英彰[ササキヒデアキ]
昭和4年、大阪市に生まれる。昭和28年、東京大学法学部を卒業して、住友電気工業入社。システム開発部長、総合企画本部長、監査役、住電技術協力、関西ビデオテックス企画社長・住友電工ハイテックス会長などを歴任。現在、真宗仏光寺派常光寺住職、仏光寺派教学研究委員会委員長(平成9年末まで)、仏光寺派学匠寮員、関西経済同友会特別会員、関西大学大学院(博士課程)非常勤講師
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