内容説明
この本は社会福祉士の資格取得に開わる「社会福祉援助技術現場実習」を想定し、事前学習から事後学習までのプロセスを追った内容になっています。
目次
第1章 配属実習がはじまる前に(どんなところで実習したらいいのだろう?;実習へ行く前に何をしておけばいいのだろう? ほか)
第2章 配属実習で大切にすること(さまざまに「感じること」と「違和感をもつこと」を大切にしよう;配属実習の目標―「関係」と「自分」を大切にしてみよう ほか)
第3章 配属実習を深めよう(施設実習の深め方;機関実習の深め方―福祉事務所における実習とは)
第4章 配属実習が終わってから(振り返りの重要性;「振り返り」の方法としてのスーパビジョン)