内容説明
現在お年寄りと同居している人もいない人も、いつもお姑さんのことでイライラしているお嫁さんも、孫はかわいいが嫁とは気が合わないというお姑さんも、その間にはさまって毎日ハラハラビクビクしているご主人も、手と金は出したくないが口は出したいという小姑さんも、この本を読んだあとは、いままでとはちょっと考えが変わるはずです。誰もがいつかは迎える“老い”。この本はその“老い”とやさしく暮らすためのとっておきのコツをお教えします。あなたの同居ライフ、嫁姑ライフに“あなたらしさ”を取り戻しましょう。
目次
「袖すりあうも嫁姑」うち明け話(小林千登勢)
老人ホーム―息子が母を入れるとき(早瀬圭一)
看取り看取らせ看取られて―高齢化社会は女の時代(沖藤典子)
“うば捨て山”より親子のきずな(石井健太郎)
伝三じいさんの教え―映画「ふるさと」の伝えるもの(神山征二郎)
ボケない“コツ”教えます(早川一光)
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