目次
学習障害児の教育の諸問題と本研究の課題
第1部 学習障害児に対する読み・書き入門言語教育プログラムの開発と実験的な指導・訓練(各教育プログラムの構成と内容;学習障害の疑いの高い対象児の識別と診断 ほか)
第2部 学習障害児に対する言語・認知教育プログラム(コンピュータソフト)と診断法の開発(読み・書き入門言語・認知教育プログラムのコンピユータソフト化;小学校低学年で学習障害の危険性の高い児童を識別・検出するための診断法の開発 ほか)
第3部 5歳幼児に対する学習障害予防のための診断検査と教育プログラムの開発(将来小学校で学習障害となる危険性の高い幼児を5歳代で見つけ出す診断法の開発;学習障害の危険性の高い5歳幼児を対象にした学習障害予防のための言語・認知教育プログラムの開発と実験的な教育・訓練指導 ほか)
討論と結論
付録
著者等紹介
天野清[アマノキヨシ]
1936年、東京生まれ。1966年3月、東京教育大学教育学研究科(実験心理学専攻)博士課程単位修得中退。1978年1月、東京教育大学より学位を受ける(教博68号・東京教育大学)。1965年7月より国立国語研究所所員、主任研究官。1973年9月より九州大学教育学部助教授。1978年4月より国立教育研究所室長を経て、1990年4月より中央大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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