目次
第1章 日本社会における「いのち」と「こころ」(生命(いのち)の世紀の課題―「いのちの大切さ」と理性的生命観の形成をめざして
倫理の深層・こころの危機)
第2章 「善への問い」とさまざまな応答(価値を現す言葉の系譜と「生きる力」;寓話「エゴマニア」、あるいは倫理的閉塞の現状 ほか)
第3章 環境、開発、自然の権利(環境倫理の原則的な諸問題;「持続可能な開発」と環境倫理 ほか)
第4章 公正な競争と企業経営(EU競争法における制裁金制度;企業倫理を中心とした信頼される企業経営)
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- 和書
- サリヴァンの生涯 〈2〉