目次
第１部 国連・安全保障・日本（国連の６０年：国際法学者の視点から―国連憲章第７章の６０年を題材に；国連憲章の原初案；日本と国連―人間の安全保障を真剣に考える ほか）
第２部 国連の課題：事例研究（カンボジアの事例研究―ＵＮＴＡＣの政治的分析；アフガニスタンにおけるＩＳＡＦ―「人道的」な外科手術後の「看護」に関する研究；アフガニスタンの転換―ＩＳＡＦの役割について ほか）
第３部 国連改革の行方：ガバナンスと国連（人権理事会の創設と今後の課題；平和構築プロセスにおける混合刑事裁判所の役割―法の支配の実現に向けて；地球環境ガバナンスとＵＮＥＰの将来―ＵＮＥＰからＷＥＯへ ほか）
著者等紹介
横田洋三［ヨコタヨウゾウ］
中央大学政策文化総合研究所研究員、中央大学法科大学院教授
宮野洋一［ミヤノヒロカズ］
中央大学政策文化総合研究所研究員、中央大学法学部教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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