目次
第1章 無党派の政治参加
第2章 住民投票における設問形式のパターンとそれらがもたらす帰結―投票争点および実施に至る政治過程に着目した分析―
第3章 政治・行政・裁判所への信頼性と個人属性―内閣府『満足度・生活の質に関する調査』を用いた分析―
第4章 大学におけるリカレント教育の展開―2000年代から2020年代の行政資料を対象とした概念分析―
第5章 「世論調査の信頼性」をめぐる自由回答の分析
第6章 日本におけるギャラップ伝説の終焉―1936年の奇跡の軌跡―
第7章 棄権の生成過程―有権者の棄権と政党間競争―
著者等紹介
三船毅[ミフネツヨシ]
中央大学社会科学研究所研究員、中央大学経済学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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