国際政治理論の射程と限界―分析ツールの理解に向けて

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  • サイズ A5判/ページ数 152p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784805711545
  • NDC分類 319
  • Cコード C3031

目次

第1部 前提(主権国家と主権国家体系;国際政治理論の「4つ」の論争)
第2部 国際政治理論の射程(古典的リアリズム;構造的リアリズム;リベラリズム ほか)
第3部 真の国際政治理論を目指して(対外政策分析;歴史社会学;非西洋の国際関係理論)

著者等紹介

今井宏平[イマイコウヘイ]
独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ)アジア経済研究所研究員。2004年、中央大学法学部政治学科卒。2006年、中央大学大学院法学研究科政治学専攻博士前期課程修了。2006年10月から2007年6月までビルケント大学(トルコ・アンカラ)留学(2006年度トルコ政府奨学生)。2007年9月から2011年8月まで中東工科大学(トルコ・アンカラ)大学院国際関係学研究科に留学(2008年9月から2011年7月まで平成20年度文部科学省:大学教育の国際化加速プログラム長期海外留学支援プログラム奨学生)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

紙狸

21
2017年刊。タイトルも内容もかたい。なのに読んで胸がわくわくした。日本の中堅世代の学者が、大きな視野で真っ正面から国際政治学という学問をとらえている。全152頁と量的にはコンパクトだ。この本を読んでありがたかったのは、自分がかつてその時々の関心や必要から読んだ学者たちが、諸潮流の中で位置づけられていることだ。頭の整理になった。例を挙げる。E.H.カー、ケナン、キッシンジャー、ミアシャイマー、アイケンベリー、ウォーラーステイン、ロバート・パットナム、デイヴィット・ウェルチ、高坂正堯、永井陽之助・・・2022/11/21

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