目次
第1章 教科書からみたドイツ民事訴訟法理論の変遷
第2章 ドイツにおける集合的権利保護―投資者ムスタ手続法にとどまるのか、さらに拡大するか
第3章 ドイツにおける弁護士の現在
第4章 ヨーロッパ民事訴訟法
第5章 ヨーロッパ倒産法の現在
第6章 国際仲裁手続法をめぐる最近の問題
著者等紹介
ゴットバルト,ペーター[ゴットバルト,ペーター] [Gottwald,Peter]
1944年ブレスラウに生まれる。ミュンヘン大学とベルリン大学で法律学をおさめる。1974年博士号取得(エアランゲン大学)。1977年教授資格取得(エアランゲン大学)。バイロイト大学教授(民法・民事訴訟法)。1983年レーゲンスブルク大学教授(民法・民事手続法・国際私法)。1997年ドイツ国際手続法学会理事長。2005年レーゲンスブルク大学法学部長。2009年国際訴訟法学会理事長。2014年レーゲンスブルク大学名誉教授
二羽和彦[ニワカズヒコ]
中央大学法科大学院法務研究科教授(民事訴訟法専攻)。1955年生。中央大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学。高岡法科大学法学部教授、中央大学法学部教授を経て、2007年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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