目次
第1章 憲法裁判の基本問題
第2章 政治的力としての憲法裁判
第3章 連邦憲法裁判所の判例に照らした具体化された憲法としての憲法訴訟法
第4章 憲法訴訟法の独自性
第5章 独立の憲法裁判の手本としての連邦憲法裁判所
第6章 ドイツの憲法裁判システムにおける憲法異議
第7章 立憲国家の今日の発展段階における憲法裁判
第8章 開かれた社会における憲法裁判
第9章 試験台に立たされる連邦憲法裁判所裁判官の候補者?
第10章 憲法裁判をめぐって
著者等紹介
畑尻剛[ハタジリツヨシ]
中央大学法学部教授(憲法)。1950年生まれ。中央大学大学院法学研究科博士課程単位取得後退学。『憲法裁判研究序説』(尚学社、1988年)により博士号(法学、中央大学)取得
土屋武[ツチヤタケシ]
新潟大学法学部准教授(憲法)。1982年生まれ。中央大学大学院法学研究科博士課程単位取得後退学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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