出版社内容情報
東北帝国大学教授であった氏は、日本美術史学の草創期から戦後にかけて活躍した傑出した美術史学者であった。研究者必見であるにもかかわらず多くが入手困難となっていた論文を体系化し、基本文献として全容を呈示。
目次
日本建築に於ける天井画の変遷
武相の古美術
美術
文芸に現れたる藤原時代の信仰
鳳凰堂飛天群像の研究
仏教美術
東大寺本賢愚経の研究
法隆寺大鏡第三十六集挿図解説―中門二王及廻廊
法隆寺壁画の主題に就いて
法隆寺壁画主題続攷
東北帝国大学教授であった氏は、日本美術史学の草創期から戦後にかけて活躍した傑出した美術史学者であった。研究者必見であるにもかかわらず多くが入手困難となっていた論文を体系化し、基本文献として全容を呈示。
日本建築に於ける天井画の変遷
武相の古美術
美術
文芸に現れたる藤原時代の信仰
鳳凰堂飛天群像の研究
仏教美術
東大寺本賢愚経の研究
法隆寺大鏡第三十六集挿図解説―中門二王及廻廊
法隆寺壁画の主題に就いて
法隆寺壁画主題続攷