敦煌美術東西交界史論

個数:

敦煌美術東西交界史論

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年07月03日 06時21分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 462p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784805509609
  • NDC分類 702.221
  • Cコード C3071

目次

本研究の目指すところ
第1部 莫高窟北朝窟の系譜(莫高窟北朝窟の成立―河西諸石窟との比較検討;東方の様式・図像の受容―畏獣像をはじめとした中国伝統図像;東方の様式・図像の表出―莫高窟第二四九窟;西方の図像と様式―コータン絵画の分析;東西様式の併存現象―炳霊寺石窟野鶏溝(第一九二窟)北朝壁画 ほか)
第2部 継承と展開―唐・五代窟(唐代窟における中国的表現の確立―莫高窟第三二三窟と『画図讃文』;五代窟における敦煌聖性喧伝戦略―莫高窟第七二窟;敦煌仏画制作システムの確立―十世紀敦煌絹本仏画;莫高窟北朝窟から唐代窟、五代窟へ―蔵経洞封蔵考と共に)
東西交界地の美術―敦煌美術の性質

著者等紹介

田林啓[タバヤシケイ]
1982年生。神戸大学大学院博士課程後期課程修了。博士(文学)。白鶴美術館学芸副主任、京都大学人文科学研究所人文学連携研究者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品