目次
1 伝記編(長沼芸術の内なる風土 一関とヴェネツィア;長沼守敬の生涯;伝記編 史料a)
2 作品編(留学中の作品(一八八二~一八八七年)
ビエンナーレからローマ・トリノ二重万国博覧会までの作品(一八九八~一九一一年)
館山隠居後の作品(一九一二~一九三七年) ほか)
3 論考編(明治彫刻史の中の長沼守敬;長沼守敬の芸術とヨーロッパの源泉;長沼守敬と内藤耻叟 ほか)
著者等紹介
石井元章[イシイモトアキ]
1957年生まれ。東京大学法学部第一類、同大文学部イタリア語イタリア文学科卒業。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了(文学博士)。2001年イタリア、ピサ高等師範学校大学院文哲学コース博士課程修了(文学博士)。2018~2019年度ミラノ大学文学部文化・環境財学科招聘教授。大阪芸術大学教授。日本語、英語、イタリア語の論文多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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