目次
第1部 邦訳
第2部 独文テキスト
第3部 デューラー「築城論」解説(デューラー『築城論』成立の背景;『築城論』に至る要塞論の系譜;デューラーの要塞体験と有識者の助言;『築城論』の構成と内容;『築城論』の後世への影響)
著者等紹介
下村耕史[シモムラコウジ]
1942年福岡市に生まれる。美術史家。九州産業大学芸術学部美術学科教授。九州大学文学部哲学科(美学美術史専攻)、同大学院修士課程修了。ドイツ、ミュンヘン大学留学。文部科学省21世紀COEプログラム「九州産業大学柿右衛門様式陶芸研究センタープログラム」拠点リーダー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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