目次
第1章 黄檗派の頂相画(黄檗肖像画家・楊道真;黄檗肖像画家・喜多長兵衛道矩と宗雲;喜多元規)
第2章 黄檗派の道釈人物画(画僧逸然;舶載本の道釈人物画)
第3章 黄檗禅林の美術(新しい中国文化の伝来;黄檗美術の諸相;黄檗絵画の特色と画家たち ほか)
著者等紹介
錦織亮介[ニシゴリリョウスケ]
昭和18年(1943)2月生まれる。昭和46年(1971)3月九州大学大学院文学研究科博士課程中途退学。同年4月九州大学文学部助手。昭和49年(1974)4月北九州市立大学講師。昭和51年(1976)4月同学助教授。昭和63年(1988)4月同学教授、現在にいたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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