芸術学の基礎概念―古代から中世への過渡期に即した批判的論究ならびに体系的連関における叙述

芸術学の基礎概念―古代から中世への過渡期に即した批判的論究ならびに体系的連関における叙述

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  • サイズ B5判/ページ数 416p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784805504406
  • NDC分類 701
  • Cコード C3070

目次

諸例の批判
人間の構造
人間精神と外界
三つの形成原理(シンメトリーとプロポーション;交互配列―集中シンメトリー;リズム)
制作手段―物体‐線
芸術手段としての色彩
衣服―手工芸
構築術
記念碑的性格
住居‐宗教建築‐記念碑
集中式建築と結晶化
長堂式建築と組織化
記念碑的彫塑
人間の彫塑的表現
浮彫芸術
絵画
彫塑的浮彫様式の解体
像のメタモルフォーゼ
描写芸術における精神的諸力
終章―成果

著者等紹介

井面信行[イノモノブユキ]
1950年、三重県に生まれる。1974年、京都大学文学部哲学科卒業。1982年、京都大学大学院文学研究科博士課程修了。専攻は美学美術史学。近畿大学文芸学部専任講師を経て、現在、近畿大学文芸学部教授
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