近世都市空間の原景―村・館・市・宿・寺・社と町場の空間形成

近世都市空間の原景―村・館・市・宿・寺・社と町場の空間形成

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  • サイズ B5判/ページ数 412p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784805504345
  • NDC分類 291.017
  • Cコード C3052

目次

第1章 近世村落の集落化過程と町場の空間形成―旧仙台藩領東磐井郡の諸村を素材として
第2章 土佐国安芸郡土居における近世武家屋敷の空間形成
第3章 近世甲府城下町の空間形成―中近世移行期の都市空間の変容
第4章 甲斐善光寺境内の建築と町
第5章 近世市町の空間形成―会津盆地の在方市町を素材として
第6章 戦国期上吉田宿の空間構造とその変容
第7章 宇治山田の都市形成と御師屋敷の空間構成

著者等紹介

伊藤裕久[イトウヒロヒサ]
1958年三重県生まれ。東京大学大学院工学系研究科博士課程修了(工学博士)。専門分野は都市史・建築史・保存再生計画。現在、東京理科大学工学部建築学科助教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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