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目次
芸術学の根本問題
「造形芸術における様式の問題」
芸術意思の概念
ハインリヒ・ヴェルフリン
芸術史と芸術理論の関係について―「芸術学的基礎概念」の可能性解明のために
歴史的時間の問題について
造形芸術作品の記述および内容解釈の問題について
「象徴形式」としての透視図法
様式史の反映としての人体比例理論史
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
有沢翔治@文芸同人誌配布中
3
美術評論においてイコノロジーの手法を提唱した、エルヴィン・パノフスキーの論集。遠近法の発展についての論考、歴史的に見て身体の各部位がどのような割合で描かれてきたか、美術史と美術理論についての関係などが書かれている。また芸術作品の理解とは何かについても述べられており、これは『イコノロジー研究』にも通じるであろう。http://blog.livedoor.jp/shoji_arisawa/archives/51518369.html2021/04/24
陽香
0
h604252013/01/30
大根
0
彼の対象に対する考え方がためになる。2009/05/10




