出版社内容情報
20世紀初頭に生まれた美術・建築・工芸・デザイン・映画・写真等の新しい造形やその理論を取扱った叢書。 シュレンマーの舞台芸術論を中心に、モホリ＝ナギの「演劇論」、モルナールの劇場設計案を収める。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
みつえもん
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バウハウスでも舞台を扱っているとは思わなかった。 当時の人が考えた「舞台のこれから」に、舞台から人間は排除し、人造人間(超マリオネット)が配置されるという論じがかなり面白かった。 舞台に対する構成や思想なんかが読めたので良かった。2025/08/27
