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著者等紹介
関根榮一[セキネエイイチ]
1926年埼玉県生まれ。1950年NHK『幼児の時間』に「おつかいありさん」を発表。以後子どものうた、歌曲、合唱曲のための詩をつくる。「おつかいありさん」で第6回日本童謡賞、第6回赤い鳥文学賞特別賞を受賞。2005年亡くなる
藤川秀之[フジカワヒデユキ]
1941年島根県生まれ。グラフィックデザイナーの仕事を経て、絵を描きはじめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kokotwin
1
このお話しは、初めて読んだ。このおじいさん、正直なこと。欲張ることなく、最後は上手にききみみずきん2013/12/04
いろ
0
保育園月1配本で息子が年少の1月末に持ち帰る。ききみみずきんの主人公は若者だったり年寄だったりするけど,この絵本はおじいさん版。「みんなでよもう!日本の昔話」シリーズは好きで,配本された12冊中6冊をとても気に入り,時々絵本棚から持って来ては読み聞かせ希望,何度も何度も繰返し読んだ。小1頃まで楽しんだけれど,夏休み頃の絵本棚整理で「いっぱい読んだから,もう読まない。」シリーズ全てがお蔵入り。どうして好きだったのか,そう言えば聞き忘れていた。今度聞いてみよう。2012/01/27
なおき
0
もうお金儲けはしないんだね2022/02/01