研究叢書<br> 平安時代識字層の漢字・漢語の受容についての研究

研究叢書
平安時代識字層の漢字・漢語の受容についての研究

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  • サイズ A5判/ページ数 292p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784757605763
  • NDC分類 810.23
  • Cコード C3381

目次

第1章 漢字・漢語研究史と本書の方法(漢字・漢語研究略史;漢語について ほか)
第2章 平安時代識字層の漢語受容についての研究(本章の概要;仏典音義との比較をとおしてみた景戒の漢語受容について ほか)
第3章 平安時代識字層の漢字使用と表語についての研究(本章の概要;はじめに ほか)
第4章 結語―本書の要旨と課題(本書の要旨;本書の課題)

著者等紹介

浅野敏彦[アサノトシヒコ]
1946年大阪市生まれ。1971年同志社大学大学院文学研究科修士課程修了。大阪府立高等学校教諭を経て、1979年大阪成蹊女子短期大学国文学科講師。1988年同教授。2003年大阪成蹊短期大学児童教育学科教授。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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