みんなでよもう！日本の昔話 したきりすずめ （第２版）

木暮 正夫【文】/遠藤 てるよ【絵】

チャイルド本社（2002/05発売）

• サイズ A6判／ページ数 32p／高さ 23cm
• 商品コード 9784805423899
• NDC分類 E
• Cコード C8793

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[玲と建]

【小１息子】おばあさんが大きいつづらをもらいにいったけど、おばあさんがちょんにわるさをしたからおばけのつづらをわたしたのはしかたないとおもいます。【小４娘】おじいさんはすごくやさしいからすずめにもみんなにもやさしくされると思いました。【母】息子は初読、娘は再読のこの本。やはり昔話って面白いですね。

2013/12/11

[りゅう]

【子供の寝かしつけ】　今読むと、どうしてこのおじいさんとおばあさんは、一緒に生活しているのだろうか・・・。と現実的に考えてしまって・・。ダメだな。笑

2010/05/13

[にいさん]

なかなかひどい婆さんや

2022/07/23

[ベーグルグル （感想、本登録のみ）]

読んだ本がなくて違う本で登録。おじいさんはこんな強欲で意地悪なおばあさんとよく暮らしているなぁ。おじいさんが大事にしているすずめの舌を切った時点で追い出したらいいのに･･･というのは大人の視点なのかな。昔話はあまり読み聞かせしていないので、これから色々読んでみよう。

2016/08/02

[hidecrow]

牛と馬の洗った水をそれぞれ七杯ずつ飲まされても教えてもらえない不条理は何なのだろう。菜を洗った水を飲まされるのは始めて見た。雀のちゅんも糊を食べたのは猫だと嘘を吐いたっていうのが良くない、そこで非を与えてるのも知らなかった。うしあらいさま、うまあらいさまと様付けしてるってことは神様的な存在なのかな？

2016/04/06