目次
1章 アタッチメントの基本(6つのポイントから「アタッチメント」を知る;アタッチメントの個人差;アタッチメントの発達)
2章 保育におけるアタッチメント(乳幼児の特性を理解する;保育とアタッチメント;保護者にも伝えたいアタッチメントの重要性)
3章 アタッチメントの視点で考える保育の事例(警戒心が強いままのKちゃん(2歳)
危険で攻撃的な言動の多いSくん(4歳) ほか)
アタッチメントQ&A(こどもを抱っこしすぎると抱き癖がつくのか先輩保育者に注意をされ戸惑っている;進級のタイミングで担任が替わることは、アタッチメント対象を失ってしまうことになり、こどもにとってはよくないことなのか ほか)
著者等紹介
遠藤利彦[エンドウトシヒコ]
東京大学大学院教育学研究科教授。東京大学大学院教育学研究科附属発達保育実践政策学センター(Cedep)センター長を兼務。専門は発達心理学、感情心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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