内容説明
子どもの姿をはじめ、5領域や「10の姿」、計画同士のつながりなど、指導計画をたてるときには意識したい要素が盛りだくさん!デキる保育者は、それらの要素をどのように指導計画に反映して、どうブラッシュアップしているのでしょう?本書は、その思考の流れを丁寧に「見える化」しました。明日からの指導計画作りに役立つヒントが満載です!
目次
第1章 基本を確認しよう!(基本の「き」;PDCAサイクルの要素)
第2章 実践してみよう!(長期計画と短期計画のつながり;長期計画から短期計画を作る)
第3章 指導計画作成のヒントと資料(「10の姿」のワーク;遊びの計画を作る)
資料
著者等紹介
浅井拓久也[アサイタクヤ]
秋草学園短期大学幼児教育学科准教授。企業内研究所の主任研究員や大学、短期大学の専任講師を経て現職。専門は保育学、幼児教育学。保育所や認定こども園の顧問も務め、全国で講演会や研修会を行っている
前田和代[マエダカズヨ]
東京家政大学家政学部児童学科専任講師。幼稚園教諭を経て現職。専門は保育学、幼児教育学。東京家政大学では、保育者としての経験を生かし、後進の育成に力を注いでいる。保育雑誌「Pot」(チャイルド本社)で特集の原稿などを多数執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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