楽しく遊んで体づくり!幼児の運動あそび―「幼児期運動指針」に沿って

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  • サイズ A4判/ページ数 95p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784805402252
  • NDC分類 376.157
  • Cコード C2037

内容説明

楽しく遊んで、体づくり!社会環境や生活様式の変化から、子どもの体力や運動能力が低下しています。その結果、けがをしやすくなったり、意欲や気力に欠ける子が増えています。文部科学省はそのような状況を改善するために「幼児期運動指針」を定めました。本書は「幼児期運動指針」のキーワードである“多様な動き”を獲得できる運動あそびを数多く掲載した実践書です。

目次

1 子どもの発達と運動指針(「幼児期運動指針」って?―“多様な動き”が発達の重要なカギ;子どもの運動発達に見られる特徴―「習得」と「洗練」;「多様な動き」にも2つの意味がある―「種類」と「変化」;多様な動きを引き出す遊びを考える7つのヒント;多様な動きを引き出す指導のポイント)
2 多様な動きを引き出す運動あそび(移動系の動き;バランス系の動き;操作系の動き)

著者等紹介

吉田伊津美[ヨシダイズミ]
東京学芸大学教育学部准教授。専門は体育心理学、領域教育学(健康)。文部科学省子どもの体力向上指導者養成研修講師、同幼児期運動指針策定委員会WG委員、日本体育協会幼児版アクティブチャイルド・プログラム作成WG班員などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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岩月クロ

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保育園時代に遊んでいたものもあれば、小学校の時に楽しく遊んでいたものもあり…。今となっては3〜6歳ってどのくらいこどもで、どのくらいの大きさだったのかさえうろ覚えなので、「この歳ではこのくらいの遊びができたらすごい!」ということがわかりやすかった。2017/11/04

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