目次
第1章 演じることを楽しんだ、保育の先人たち(人形劇を楽しんだ園長たち―人形劇その1;人形劇に魅せられた園長たち―人形劇その2 ほか)
第2章 楽しい遊びを園へ持ち込んだ人(恩物積み木を捨てた人―積み木その1;恩物はなんのために考案されたのか―積み木その2 ほか)
第3章 園に定着した「モノ・コト」のはじめ(ぶらんこのはじまり;子供の心を知っているすべり台 ほか)
第4章 時代の変遷と保育の「モノ・コト・人」(エプロンとバスケットを園児に持たせた人;保育史には発場しなかった安井哲 ほか)
著者等紹介
山内昭道[ヤマノウチショウドウ]
昭和3年3月2日東京に生まれる。昭和23年4月東京農林専門学校(現・東京農工大学農学部)卒業。4月農林省農業技術研究所園芸部助手農林技官。昭和26年5月農林省北陸農業試験場農林技官。昭和32年3月駒沢大学仏教学部卒業。昭和35年亀戸幼稚園長となる。昭和39年10月東京家政大学非常勤講師。昭和40年4月駒沢女子短期大学専任講師。後に助教授となる。昭和46年4月東京学芸大学非常勤講師。昭和51年4月東京家政大学保育科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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