内容説明
「ひだまりサロン」という子育てをいっしょにする場で、月に1回配布していた通信を元にしています。子育ての「生きた知恵」を発見できる本です。
目次
第1章 子どもを理解する
第2章 ちょうどいい関係づくり
第3章 遊びとしつけ
第4章 聡明な子育て
おもちゃ選びのヒント
年齢別の遊びとおもちゃ
著者等紹介
高山静子[タカヤマシズコ]
浜松学院大学現代コミュニケーション学部子どもコミュニケーション学科専任講師。子育て中に保育士の資格を取り保育士に転職。保育士を退職後、保護者とともに地域子育て支援に10年間携わる。中村学園大学非常勤講師を経て、平成20年より現職。子育て支援者コンピテンシー研究会代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はな
28
図書館本。保育園のお便りらしい柔らかい絵と文体でほっとできる感じ。こんなお便りだったら楽しみながらお手紙読める気がします。2018/07/16
伶夜
8
育児には正解がない。だから迷ってあたりまえ(本文より) わかってるけど、なかなか難しいのよね。 同居人は要りませんと言えたらな(゚Д゚#)2017/08/20
玉媛
3
テレビやDVDは子育てによくないと繰り返し書かれています。 成長に応じて読み返したくなる1冊。お父さんにも読んでほしい。2015/04/14
オレンジかあさん
0
<図書館>2011/06/14
ひっぴ
0
★★★★☆ 子供との接し方が柔らかいタッチの絵とともに、優しく励ますように書かれている。母の入りすぎた肩の力をふっと抜いてくれる。2021/11/21