園生活から生まれる乳幼児の運動〈2〉4~5歳児編

園生活から生まれる乳幼児の運動〈2〉4~5歳児編

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  • サイズ B5判/ページ数 183p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784805400340
  • NDC分類 376.157
  • Cコード C2037

内容説明

実際に保育現場で実践されている活動のなかから、今まで運動としてとらえていなかった日常の活動をピックアップし、新たに「運動」という視点からとらえ直した。4~5歳までの各年齢ごとにそれぞれ80例の実践を紹介。活動の内容を「生活」と「あそび」に大別し、それぞれに実践者のメッセージ、著者によるよりよい実践のためへのアドバイスを掲載。それぞれの活動から期待できる「発達」を、運動的な視点と総合的な視点から考察しています。安全への配慮も掲載。理論編では、各年齢ごとに、実践をする際に基本となる発達の特徴を5つのポイントに分けて、わかりやすく解説している。

目次

4歳(見つけてこよう;みんなでかけっこしよう;部屋の配置がえ;やかんのお茶を運ぶ ほか)
5歳(3歳児と大掃除;公園の掃除;小山を作ろう;お当番で ほか)

著者等紹介

岩崎洋子[イワサキヒロコ]
1966年東京教育大学(現、筑波大学)体育学部卒業。1966年静岡薬科大学(現、静岡県立大学)助手。1968年より鶴見大学短期大学部保育科助手、講師、助教授、教授を経て、1997年より日本女子大学家政学部児童学科教授となり現在に至る

朴淳香[ボクジュンコウ]
1991年お茶の水女子大学大学院修士課程舞踏教育学専攻修了。1993年日本女子大学家政学部児童学科助手。2002年鶴見大学短期大学部保育科専任講師
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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