内容説明
みんなで遊びにでたいのに、雨が振り続く毎日。ばばばあちゃんは雲の上のあめふらしさんに、すこし休んでくれるように言ったのですが…。
著者等紹介
さとうわきこ[サトウワキコ]
東京に生まれた。児童出版美術家連盟所属、子どもの文化研究所所員。一時デザインの仕事に従事し、音楽教室のパンフレットを担当。子どものためのイラストレーションに興味をもつ。絵本には“ばばばあちゃんのおはなし”シリーズをはじめ、第1回絵本にっぽん賞を受賞した『とりかえっこ』や『ちいさいねずみ』、『おつかい』、『るすばん』、『せんたくかあちゃん』などがある。諏訪湖畔と分館のある八ヶ岳で「小さな絵本美術館」を主宰。長野県在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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しろくま
2
ばばばあちゃん『あめふり』の英語版。この本も子どもの頃に読んでもらった記憶があります。インパクトが強かったので。コショウと唐辛子の煙で空をいっぱいにしてしまうところのページで思い出しました。改めて、ばあちゃんの気の強さや作者の発想の面白さ、せんたくかあちゃんとのコラボを楽しみました。2017/05/14
sachi
0
懐かしのばばばあちゃんです。なんとなくですが、英語版で読むとばばばあちゃんがすごくそっけない人みたいに思えるのは私だけでしょうか。2013/04/11
moco
0
【5歳2か月】梅雨の時期には雨のおはなし。と思っていたのに6月で35℃を超える暑さにぐったりしてしまいます。2022/06/30