内容説明
本書のキーワードとなるべき言葉は銀河、慧星、生命である。銀河とは太陽系が属する星の集団であり、慧星とはハレー慧星の仲間のことであり、生命とはこの地球上の生命のことである。これらはお互いに無関係であるとするのが従来の考え方であった。本書ではこれらが互いに関係しているという命題について、その理論が展開される。
目次
第1章 銀河の中の慧星
第2章 宇宙のチリから生命へ
第3章 地球のカタストロフィの記録
第4章 巨大分子雲が恐竜を絶滅させた
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