AIと人間のジレンマ―ヒトと社会を考えるAI時代の技術論

個数:

AIと人間のジレンマ―ヒトと社会を考えるAI時代の技術論

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 151p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784805112649
  • NDC分類 007.1
  • Cコード C3040

目次

序章 技術が先か人間が先か
1 テクノロジーと人間の関係
2 人工知能の思想
3 身の回りにあふれる人工知能とその問題
4 人間と社会とインタラクションするAI技術に向けて
5 人間とAI技術のあるべき関係性
6 人間を自律に導くAIと技術哲学の実現
終章 AIと人間のジレンマ

著者等紹介

中尾悠里[ナカオユウリ]
富士通株式会社富士通研究所AI倫理研究センター研究員、東京大学大学院総合文化研究科博士課程、青山学院大学大学院非常勤講師。1989年生まれ。専門は科学技術社会論。人間との相互作用で人工物が持つ権力に注目し、AIと人のインタラクション、AIの持つべき公平性、人の価値を反映するAIシステム開発手法をヒューマン・コンピュータ・インタラクション(HCI)と責任ある研究・イノベーション(RRI)の観点から研究。2021年からJST ACT‐X「AI活用で挑む学問の革新と創成」領域「AIと人の相互作用による技術哲学の創出」研究代表。一般社団法人STEAM Associationパートナー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。