香川大学経済研究叢書<br> 「便益遅延性」が顧客満足・顧客参加に及ぼす影響―医療サービスにおける消費とマーケティングのあり方を考える

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香川大学経済研究叢書
「便益遅延性」が顧客満足・顧客参加に及ぼす影響―医療サービスにおける消費とマーケティングのあり方を考える

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  • サイズ A5判/ページ数 432p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784805111918
  • NDC分類 498.16
  • Cコード C3063

内容説明

医療サービスの消費において、顧客は望む変化を即時的に得ることができない。本書では「便益遅延性」という新概念を用いて詳しく解説。また、マーケティングの観点から、便益遅延性が顧客、サービス組織、さらには社会全体にもたらす諸問題を分析し考察する!

目次

第1章 「便益遅延性」概念
第2章 便益遅延性がもたらす問題とマーケティングの課題
第3章 便益遅延型サービスを構成する3タイプの便益と役割
第4章 サービス品質の観点からの便益遅延型サービスの考察
第5章 サービス消費における顧客満足
第6章 2つの顧客満足モデルの比較
第7章 便益遅延型サービスにおける顧客満足形成モデルの考察

著者等紹介

藤村和宏[フジムラカズヒロ]
香川大学経済学部教授。1984年学習院大学経済学部経済学科卒業後、花王株式会社入社(調査部、知識情報科学研究所社会工学研究室勤務)。1990年神戸大学大学院経営学研究科商学専攻博士課程前期課程修了。2010年神戸大学大学院経営学研究科より、博士(商学)取得。広島大学経済学部助手、香川大学経済学部講師、助教授を経て、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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