政権交代と戦後日本外交

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  • サイズ A5判/ページ数 294p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784805111659
  • NDC分類 319.1
  • Cコード C3031

出版社内容情報

14政権・22の事例から戦後日本外交の転換点を読む。▼政権交代は、戦後日本の外交にどのような影響をもたらしてきたのか。吉田ドクトリン、安保改定、沖縄返還、日中国交正常化、日米自動車協議、普天間、北朝鮮、尖閣…。それは成功であったのか。▼吉田茂から安倍晋三まで14政権の政策決定過程から見た戦後日本外交史。

【目次】
序 章 政権交代と外交政策
第1章 吉田路線への挑戦 ―― 初期自民党の政権交代と外交
第2章 吉田路線への回帰 ―― 佐藤政権の沖縄返還
第3章 自民党長期政権下の派閥抗争と外交
第4章 非自民連立政権から自社さ連立政権まで
第5章 小泉政権の安全保障政策
第6章 民主党政権下の対外政策過程
第7章 第二次安倍政権と外交政策
終 章 日本における政権交代と外交政策のパターン

信田 智人[シノダトモヒト]
著・文・その他

内容説明

長期的な整合性が求められる外交政策に政権交代はどのような影響をもたらすのか。14政権22の事例から戦後日本外交の転換点を読む。

目次

序章 政権交代と外交政策
第1章 吉田路線への挑戦―自民党政権初期の政権交代と外交
第2章 吉田路線への回帰―佐藤政権の沖縄返還交渉
第3章 自民党長期政権下の派閥抗争と外交
第4章 非自民連立政権から自社さ連立政権まで
第5章 小泉政権の外交・安全保障政策過程
第6章 民主党政権下の安保外交政策過程
第7章 安倍政権の外交・安全保障政策過程
終章 政権交代と対外政策過程の分析

著者等紹介

信田智人[シノダトモヒト]
国際大学教授。1960年京都府生まれ。1994年ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院(SAIS)で博士号取得(国際関係学)。SAISライシャワーセンター東京代表、木村太郎ワシントン事務所代表などを経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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