いのちの経済学

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  • サイズ B6判/ページ数 281p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784805109014
  • NDC分類 339.4
  • Cコード C3033

出版社内容情報

なぜ,人が死ぬと金が支払われるのか。その金は命の代償であろうか。保険が死の経済現象である一面を鮮明に解き明かす

内容説明

いのちに値段はない。なのになぜ、人が死ぬと金が支払われるのか。その金はいのちの代償であろうか。

目次

第1章 生命保険の歴史と仕組み
第2章 生命と金銭をめぐる諸相
第3章 いのちの相場
第4章 いのちの償い
第5章 生命保険と死の文化
第6章 死を賭ける

著者等紹介

田村祐一郎[タムラユウイチロウ]
流通科学大学商学部教授。1942年生まれ。神戸大学大学院経営学研究科修士課程修了。小樽商科大学助教授、長崎大学助教授・同教授、姫路獨協大学教授を経て、1999年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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