英国流「自分に似合う」住まいの作り方―1人の時間も、みんなとの時間も、豊かで楽しい

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英国流「自分に似合う」住まいの作り方―1人の時間も、みんなとの時間も、豊かで楽しい

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  • サイズ 46判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784804764504
  • NDC分類 597
  • Cコード C0095

出版社内容情報

映画で見るような素敵な壁紙、アンティーク家具、こだわりのある置き物……英国のお部屋って素敵!
でもそれを自分の住まいに取り入れるとなると――。

なんだか難しそうだし、お金がかかりそう……。
賃貸だし、大掛かりなことはできないから無理……。
そんなふうに思っていませんか?

この本では、ロンドン在住30年のイメージコンサルタントが、日本でも実践できる「自分らしい空間作り」の手法を写真と共に明かします。

・陶器でできた傘立てで、玄関にアクセント
・居間はフォーカルポイントを決めて60:30:10で配置
・使わないミシンやラジオ、電話機は「見せる小物」にアレンジ
・ティーカップやポットはしまわずに、並べて飾る
・ディスカウントショップに通い、『運命の家具』を狙う
などなど、憧れの「英国式の住まい」って、意外と身近にある小さなポイントでできているのです。

あなたも、着心地のいい服を着るように、居心地のいい部屋で暮らしてみませんか?

内容説明

どうして英国の住まいってこんなに素敵なの?「住む家は自分の一部」と考えて、住まいに底知れぬ価値を置いている。「古い物」を大事にし、使わなくなったものも、アンティークとして飾っている。いくらでも「手間」をかけてアレンジして、自分好みに仕上げている。オークションやネットショップで、いつだって「運命の家具」を探している。「Wow!」と感動するものしかいらない―だからこそ、人生が豊かになるのです。理想の毎日は、理想の「お部屋」作りからはじまる―狭い賃貸でもできる「ちょっとしたポイント」を紹介します!

目次

プロローグ 私が英国式の住まいに出会うまで
第1章 英国式の住まいは「人×自然×時間」にある(英国人が「住む家」に命をかける理由;住まいについての言葉1 ウィリアム・シェイクスピアの名言 ほか)
第2章 自分も住まいも「Wow!」が一番大切(自分の「Wow!」に気づこう;潜在的な自分の好みを深堀りする ほか)
第3章 玄関・居間・寝室の「3つの部屋」をおさえる(まずは「3つの部屋」で自分らしさを表現する;ドアの色が明るいと、家に帰るのが待ち遠しくなる―玄関(1) ほか)
第4章 小さな工夫で「似合う住まい」にアレンジする(掘り出し物を、お手頃に手に入れる;歴史のある、折りたたみ式テーブル ほか)
第5章 英国の自宅を拝見!こんなふうに住まいを楽しんでいます(フィオナのお宅―購入後、お気に入りに全面リニューアル;リズのお宅―「暮らすなら気持ちよく」をとことん追求 ほか)

著者等紹介

テート小畠利子[テートコバタケトシコ]
英国式イメージコンサルタント。東京都生まれ。父の転勤で幼少期の10年間をロサンゼルスで過ごす。慶應義塾大学文学部英文科卒業後、シティバンク入行。1996年、スイス系銀行UBSの為替カスタマーディーラーとして英国赴任。イメージコンサルタントの資格取得後、2003年起業。現在、顧客の国籍は60を超え、のべ1万人となっている。現在、夫と愛犬とロンドンのウィンブルドンに住む。約30年を英国で暮らし、英国の建築やインテリアの美しさに魅了され、服と同じように、住まいも自分に似合っていることが幸せのカギを握っていると確信。英国人が抱く住まいへの熱い想いや、歴史との深い繋がりを大切にする国民性に共鳴し、本書を執筆した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アカツキ

10
イギリス暮らしの著者によるインテリアコーディネート本。部屋作りの基本とイギリス流部屋作りの工夫が書かれている。日本で取り入れようとすると大変そうではあるが、著者とご友人のお宅の写真が豊富で見ているだけでも結構楽しい。2025/03/08

スリカータ

8
100年前くらいの古い建物を手入れして住む。イギリスだからお洒落に見えるけど、日本の古民家だったらお洒落というより重苦しそうだ。アンティークの椅子を張り替えたり、家具に蜜蝋ワックスを塗ったり、丁寧な手入れをすることで愛着を深めているのだろう。親の愛用品足踏みミシンも立派なアンティークだ。後半、間取り図と写真を見比べながら楽しく読んだ。2025/03/07

Go Extreme

1
住まいの価値観: 住まいと自己表現 古いものへの愛着 快適な暮らし 住環境の個性 インテリアスタイル: DIY文化 ヴィクトリア朝 モダンデザイン カントリー 住まいの探求: 潜在的な好みの探求 居心地の良い空間づくり 家具の選び方 配色と空間デザイン: 配色の黄金比=60:30:10 フォーカルポイント設定 家具の配置の工夫 生活の豊かさ: 小物とアクセサリーの活用 キッチンのデザイン トイレ空間の快適化 結論と未来の住まい: 実際のリフォーム事例 住まいとライフスタイルの関係 自分らしい住まいの追求2025/02/22

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